泳ぐにしろ眺めるだけにしろ、【綺麗な海】はとにかく芸術的。
神々しさすら感じます。
タヒチやモルディブの海は確かに綺麗なんですがあまりにも敷居が高い。
そしてこのブログは日本推しのブログ。
そう、日本にだってすごく綺麗な海があるのです。
今回は数ある日本の海の中から、
綺麗さが圧倒的なぜひとも知っておきたいビーチを紹介します。
知らないと損する、
一生に一度は行っておきたい名所です(^ω^)
とはいえ。
日本の綺麗な海といえばどうしても沖縄ということになってしまいます。
有名どころで波照間島のニシ浜ビーチとか、
宮古島の与那覇前浜ビーチとか竹富島のコンドイ浜とか。
これは仕方ないかな~と思います・・・。
沖縄以外では和歌山の白浜も綺麗だと有名ですね。
(個人的にはオススメしませんが・・・)
その中で私が超おすすめの2つの海を紹介したいと思います。
ホントーに素晴らしいので、是非検討してみてくださいね~(^ω^)
長崎の人津久の浜
日本にこんなに綺麗な海があったのか!
長崎県平戸市西海岸の人津久海水浴場。
この美しさは日本一と言ってしまっても良いんじゃないかと。
海の色がエメラルド色、近づいてみると透明。
そして海の色だけじゃなくて砂がこれまた綺麗!
そして夕陽の風景がまた絶景過ぎ!
この人津久の浜、
隣には「根獅子の浜海水浴場」があって、
こちらは環境庁から「日本の水浴場88選」とやらに
選ばれているそうでかなり有名なんですが、
人津久の浜は人出がちょっと控えめなので
じっくり綺麗な海を楽しむならこちらかと。
とはいえ、せっかくなのでどちらも行ってみるとよいですね(^ω^)
海が好きであちこちの海を見てきた人でも、
人津久の浜の美しさには衝撃を受けるほどなのだとか。
一生に一度といわず、定期的に行きたいですね~。
行き方
人津久海水浴場は「長崎県平戸市大石脇町」にあります。
長崎空港からだと自動車で2時間くらいかかるので、
結構タイヘンといえばタイヘンですが、行く価値は十分にありますよ。
このように素晴らしい人津久海水浴場なんですが、
海水浴シーズンまっただ中に行くと、結構賑わっていたりします。
それでも有名な海水浴場に比べたら
全然大丈夫なので気にするほどでもないかな~と。
2020年は自粛騒ぎのため、狙い目かも??
沖縄県慶良間諸島の座間味島
そしてやっぱり外せないのが沖縄ですね。
沖縄本島の海も綺麗といえば綺麗なんですが、
どうせならフェリーに乗って慶良間諸島に繰り出して、座間味島へ
本島とはまったく違うムードで、離島ならではの体験ができます。
信号機が島に一本しかないと、現地のヒトが言ってました(*。◇。)
そして海の綺麗なこと綺麗なこと!
ここは「海水浴場」というには人が少なく、
私が言った時などは人っ子一人いなくて、貸切状態でした(^ρ^)
人気海水浴場の混雑とは無縁ってのが素晴らしい。
ということで私が行った時に撮ってきた写真を載せておきますね~。
こんな感じでフェリーで座間味島まで行きます。
そしてこの海の美しさ!
カメラマンが私なので、写真の芸術性は微妙ですが、
海の透明感は伝わるかと思います。
ですが、海水浴だけで海の綺麗さに触れたと思ったら実にモッタイナイです。
体験ダイビング
座間味島で体験ダイビングというものをやってみたのですが、
息を呑む美しさってのまさにこのこと。
まさにファインディング・ニモの世界そのままです。
妙な魚とかも沢山いたし、これまでの人生の中でも
トップクラスの素晴らしい体験でした。
モルディブに行った時も体験ダイビングをしたのですが、
正直、座間味の海の中の方が綺麗だと思いました。
まあ、天気の関係だと思いますが・・・。
言い過ぎかもしれませんが、これはやっておかないと人生損するレベルかと思います。
少なくともシュノーケリングだけでもしましょう。
写真を撮ってないのが残念です・・・。撮れるわけないけど(;・∀・)
行き方
座間味島へは、本島からフェリーで行くか、高速船で行くかになります。
フェリーでゆったりと向かうのも良かったですが、
私個人的には高速船が思いのほかスピードが出るので
爽快で楽しかったです(^ω^)
チケットに関して詳しくはこちらのサイトで
↓
数ある海水浴場の中から、人津久の浜と座間味島をピックアップしました。
どちらか迷うところですが、
純粋に「綺麗な海」を目的とするなら人津久の浜、
海以外にも色々楽しむ旅行にするなら沖縄&座間味かな~というのが私の見解です。
さあ、夏とはいわずいつでも綺麗な海に繰り出して別世界を堪能しようじゃありませんか(・∀・)